モデルケース
幅広い業種で映像教材(DVD/動画配信)を受注制作
プラネックスではすべての作品において、“見る人目線”を第一に制作しています。
“見る人目線”というのは、単に理解しやすいというだけではありません。痛々しい映像表現でその作業の危険性や恐ろしさを感じてもらったり、ときには笑いあり涙ありのドラマを盛り込んだりするなど、真剣になって観てもらえる映像を作ることが重要です。
こちらでは、そのポリシーをもとにプラネックスがお客様のご要望をどのように形にしてきたのか、ご紹介します。
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建設業電力会社様
[災害事例集/事故研究]
NEW被災者目線で恐怖を体感
正しい玉掛けの方法を説明する映像を制作しました。撮影時には、実際に誤った玉掛け方法で荷を吊り上げて危険な状態を再現し、様々な角度から落下の様子を撮影。真下(被災者の視点)からも撮影し、凄まじい音と迫力を感じてもらえるような工夫をしています。
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製造業大手製造メーカー様
[災害事例集/危険体感]
NEW挟まれた!!痛々しさを映像で表現
「映像による危険体感」をテーマに、血のりやマネキンを使った実写映像や、3DCGを駆使した災害事例集の制作が可能です。また、プラネックスでは日本語、英語、中国語をはじめとする多言語のナレーション及びテロップ対応を承っています。
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インフラ建設鉄道会社様
[再現ドラマ]
NEWルールの重要性を伝え定着させる
「どうしてこのルールが設けられたのか」、そのきっかけとなった災害が及ぼした影響を、視聴者の心に訴えかけるべくドラマで再現しました。映像を導入していただいた後、この企業では、規則が守られていなければ互いに注意する風土が根付きました。
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建設業大手建設会社様
[雇い入れ/新規入場者教育]
映像化で新規入場者教育を変える
動画のマニュアルは視覚と聴覚で記憶でき、情報伝達の均一化を図れるのが特徴です。プラネックスではお客様の細かいご要望に応え、これまでに10分程度のコンパクトにまとめたものから120分以上の大ボリュームなものまで幅広く制作しています。
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製造業大手製造メーカー様
[再現ドラマ]
心に刺さるドラマで安全意識を高める
映像にドラマを盛り込み、被災者本人だけでなく家族や会社にも大きな影響を与えてしまう「労働災害の波紋」に言及した作品を制作しました。また、整理整頓や清掃などの基本ルールを再確認できるような内容にして作業員の安全意識の向上を図りました。
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インフラ建設プラント建設会社
[現場/会社PR映像]
作業員の士気が高まる現場のPR映像
大規模現場で働く作業員の意識統一のために所長からのメッセージや現場紹介を収録。さらには名産や名所などの建設予定地に付随する情報も取り上げます。PR映像は、作業員の工事に対するモチベーションの上昇だけでなく、工事発注者様からの好評価にもつながります。