対話形式でわかる!交通事故における企業・ドライバーの責任
対話形式でわかる!交通事故における企業・ドライバーの責任
商品詳細
交通安全管理者 教育向け。
新任の安全担当者と通じて、業務中に事故を起こせば社員と企業にどのような責任が生じるのだろうか。、
事例を解説し民事上・刑事上・行政上の3つの責任について学んでいきます。
交通事故は、被害者・ドライバーだけではなく企業にも大きな損失を与えます。
安全運転と管理の徹底を心がけ、会社と従業員、その家族を守りましょう。
【運転者の責任】
交通事故を起こした際のドライバーの責任について学びます。
●民事責任 ときには多額の賠償金を背負うことも・・・。
●刑事責任 飲酒運転は同乗者も処罰対象になる場合があります。
●行政責任 1回の交通事故で運転免許が取り消され、人生設計が狂うこともあります。
【企業の責任】
従業員が業務中に交通事故を起こした場合、企業は3つの責任を問われることになります。
●民事責任 会社の信用が失墜し、倒産という最悪の事態を招くかもしれません。
●刑事責任 無理な運行計画の下命・容認などで使用者や管理者が処罰されることもあります。
●行政責任 禁止義務をしっかり守り、行政処分を未然に防ぎましょう。
【内容】
◇対話形式で運転者と企業の3つの責任について解説
◇準中型による無免許運転の解説
◇アルコール検知器を用いた検査義務の解説