事故事例から学ぶ安全対策1
| ジャンル | ： DVD教材 |
|---|---|
| 時間 | ： 20分 |
| 対象 | ： 作業員 |
| 備考 | ： 【制作】株式会社ワイ・イーピー |
| 数量 |
商品詳細
事故事例から学ぶ安全対策
皆様の身の回り、身近なところで、危うく事故になりそうだったこと、ありませんか？ これからいまだに減らない、仕事での事故・災害、ヒヤリ・ハット事例を学習し安全・安心作業について、 みんなで一緒に考えていきましょう！
【内容】
■ヒヤリハット 釣り袋を使わずパイプ搬送
・足場組立作業中の Aさんは、部材の鉄パイプを釣り上げていた。 ところが、釣り上げていた鉄パイプがロープから抜け落ち、地上に落下した。 パイプ落下地点に人がいたら重大な事故になるところだったヒヤリ・ハット事例
■事例1 荷物を運搬中に転倒
・現場に入ってまだ日の浅い作業員 B君。 先輩に備品棚にある箱を取ってくるように指示され、箱を見つけ急いで戻ろうと通路を走り、途中で通路に放置されていた工具箱につまずき、転倒。
■事例2 フォークリフトの積み荷がハリに接触
・フォークリフト運転者Cさんは、倉庫の棚上段に置かれたパレットの荷を移動する作業を行っていた。 荷物をフォークですくった高い位置のまま走行して、運んでいた製品が天井のハリの下部に接触、落下。
■事例3 溶接中に感電
・溶接作業者のDさん
タンク組み立て中の仕切り板を仮付けするため、梯子の踏みさんに立ち、作業をしていたところ、誤ってホルダーに挟んだ溶接棒が左首に接触し、感電。
■事例4 機械に巻き込まれ窒息
・回転機を使って穴あけ作業を行っていたEさん。
その日は暑かったので、タオルを首にかけ作業していた。作業中、首にかけたタオルが（高速回転していた）機械の回転軸に巻き込まれ、タオルで首が絞められ窒息した事故。
■事例5 酸素欠乏
・マンホールの梯子を降りていた作業員が梯子の途中から転落。
これを見たFさんたち3名が無防備のまま、救助に入り同様に転落し4名とも溺死。
◇本作品はストリーミング映像配信「TAViS（タービス）」対応作品です◇
TAViS https://anzen-video.tavis.jp/（外部リンク）
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