注意一秒 怪我一生
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四人の事故体験者に学ぶ
交通ルールを守っていれば・・・後悔先に立たず!
実際に交通事故を起こしてしまった4人のドライバーが自らの体験を語ります。どの事故も「安全運転の基本」を守らなかったためにおきました。事故はどのようにして起きたのか、どうすれば事故は防ぐことができたのか。事故体験者の失敗から学べるのはどんなことか。事故を検証し、事故防止に役立つポイントを解説します。
今日も起きている交通事故
駆けつける救急スタッフや警察官、大破した車、負傷者の搬送。事故直後の現場を捉えた映像から緊迫した空気が伝わってきます。なぜ事故は起きたのか。交通ルールの何が守られていなかったのか。これらを見直すことが事故防止には欠かせません。
ドライバーには安全運転をする義務と責任がある
ハンドルを握った瞬間からドライバーには交通ルールを守って安全運転をする義務と責任が生じます。運転中に交通ルール違反を犯したり、また事故を起こせばその内容に応じて刑事上の責任(懲役、禁固、罰金)、行政上の責任(免許の停止、取り消し)、民事上の責任(損害賠償)を負うことになります。
実際の事故現場映が伝える交通事故の恐ろしさ
事故映像①:一時停止をしなかった乗用車が右から来た軽トラックと出合い頭に衝突。事故現場の映像から一時停止虫の危険性がじかに伝わってきます。
事故映像②:幹線道路で発生した多重追突事故。なぜこれだけ多くの車が次々と追突してしまうのでしょうか。ドライバーが前を見なくなるのはどんな場合か。統計資料を基に解説します。
事故映像③:見通しのよい交差点で発生した軽自動車同士の衝突事故。高齢ドライバーが相手の車の速度と距離を読み間違えたと思われます。優先道路を走る車も脇道の車の動きを確認する慎重さが必要です。
事故映像④:スピードの出しすぎによる単独事故。ドライバーは重傷。救出には工作車が出動しました。もしドライバーが制限速度を守っていたら、例え事故を起こしたとしてもこれほどの大事故にはならなかったはずです。
自己体験者の失敗に学ぶ事故防止のポイント
四人の自己体験者は交通事故防止のために苦い失敗を語ってくれました。事故の形態は違っていますが、共通しているのは「安全運転の基本」が守られていなかったことです。事故後、四人はどんな注意をして運転するようになったか。そこから事故防止のポイントを学ぶことができます。
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