業務上交通事故をなくす Vol.3 個人のリスクから学ぶ ~交通KYシリーズ~
商品詳細
頻出事故パターンに対応するヒューマンエラー防止対策。 【ながら運転/居眠り運転/急ぎ・焦り運転/歩行者事故 等】
交通事故の発生原因となるリスクの大半を占めるドライバーのヒューマンエラー。 この事実は、様々な頻出事故パターンに対応するヒューマンエラー防止対策を徹底することで、大幅な事故削減を図ることができます。
【内容】
■プロローグ
本作品では、個人が陥りやすい運転のリスクに焦点を当て、その原因と安全対策について 具体的に解説していきます。
■個人のリスクが招く事故原因 【ながら運転】
「ながら運転」というのは、「携帯電話で通話しながら」「地図やカーナビを見ながら」など、何らかの別の行動をしながら運転をする状態を言います。 警視庁の交通事故統計などには、「ながら運転」という区分はなく、「漫然運転」または、「脇見運転」に分類されています。
■個人のリスクが招く事故原因 【居眠り運転】
居眠り運転は大事故に直結する行為です。居眠り運転の原因は大きく3つあります。1つは、睡眠不足や過労などドライバー自身の体調によるもの。2つ目は、眠気を催す薬物の使用によるもの。そして,3つ目はSAS、睡眠時無呼吸症候群に代表される睡眠障害などの病的な要因です。
■個人のリスクが招く事故原因 【急ぎ・焦り運転】
企業のドライバー事故原因として最も多く あげられるのが、急ぎ・焦り運転です。 急ぎ・焦り運転を防止するためには、環境や 急ぎ方により3つのタイプに分けて対策を 考えなくてはなりません。
■個人のリスクが招く事故原因 【歩行者事故】
歩行者死亡事故をの多くは、ドライバーに よる歩行者の発見の遅れが原因で起こる ケースです。 つまり、歩行者の存在を早めに確認できれば かなりの人身事故は防げるということになります。
■安全運転習慣の徹底 【速度変化の小さい「定」速運転】
「定」速運転は危険を検知する ために不可欠な運転法です。 たとえば、発進から時速40キロになるまでの時間が8秒の人と、3秒で40キロになる人との違いは何でしょう?
■安全運転習慣の徹底 【疲れた時のセルフケア】
長時間の運転は疲れます。 運転中に疲れを感じたら、車を止めて休憩できるところで体をリフレッシュしましょう。
◇本作品はストリーミング映像配信「TAViS(タービス)」対応作品です◇
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