どう防ぐ交差点事故 ~事故現場に学ぶ~
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交差点、そこは事故が多い最も危険な場所
様々な車両や人が行き交う交差点は事故がもっとも多い危険な場所です。
全交通事故の50パーセントを超える件数が交差点とその付近で発生しています。
交差点で事故を起こすのはどのような運転でしょうか、どのような運転をすれば交差点事故を防ぐことができるのでしょうか。
実際に発生した交差点事故の貴重な映像をもとに、事故原因を探り、交差点事故を防ぐために注意すべきポイントを紹介するとともに、一般ドライバーの安全運転をより確かなものにするために、交通ルールを守ることの大切さも合わせて訴えています。
○今日も発生している交差点事故
交差点は、直進、右折、左折と様々な車が通る。車だけではなく、自転車やバイク、歩行者も交差点を通過する。
それだけに事故発生のリスクも高い。実に交通事故の半分以上が交差点とその付近で起きている。
○交差点事故を防ぐために
「交差点は事故が最も多い危険な場所である」これは自動車教習所でも念入りに指導される。
またタクシー会社の運転のプロたちも交差点の危険については繰り返し学んでいる。
タクシー会社の交通安全担当の専門家は、事故を繰り返すドライバーは、交差点での運転の仕方に、ある特徴が見られると指摘する。
○実際に発生した交差点事故からの教訓
交差点で多い事故は、追突、出会い頭、右折時、左折時である。
実際に発生したこれらの事故の貴重な映像を手がかりに交差点事故防止に役立つポイントを学ぶ。
事故現場に学ぶ①信号機のある交差点での追突事故
事故現場に学ぶ②信号見落としの車との衝突事故
事故現場に学ぶ③一時停止無視の車との衝突事故
事故現場に学ぶ④交差点での右折・左折の事故
事故現場に学ぶ⑤優先道路を走行中の車にわき道から出てきた車が衝突
交差点での危険を予測し、交通ルールを守る 交差点事故防止のポイントはどれも当たり前のように思えるが、確実に行うことは決して簡単ではない。
長年、無事故のドライバーたちは運転時にどんな注意をしているのだろうか。
より確かな安全運転のために 交差点での危険を予測し、交通ルールを守ることが安全運転の大切なポイントである。
これに是非とも加えたいのが、「思いやり」と「譲り合い」の気持ちである。
「どうぞ」「ありがとう」のコミュニケーションをとることで、お互いに気持ちのよい、より安全な交通社会が生まれるからである。
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