あなたの運転 再チェック!
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自分の運転は大丈夫、そう思っている人ほど危ない
近年、最高速度違反や、酒酔い運転といった悪質な違反行為による交通死亡事故は減少しています。
しかし脇見運転や安全不確認といったドライバーの不注意から起きる死亡事故が占める割合は多くなっています。
「自分の運転は大丈夫。事故を起こすはずはない。」そう思い込んでいるドライバーほど危険と言えます。
安全運転を心がけているという3人のドライバーの運転を、車内に5台の小型カメラを取り付けて記録し、その映像を運転指導のプロが分析しました。
このいままで例のない手法をとることにより、ドライバーの意識と、実際の運転のギャップと盲点が見えてきました。
【内容】
○安全運転とは何か?
悪質な運転をしていないというだけでは、安全運転とは言えない。
ほんの少しの油断やミスでも、重大事故につながってしまうのだ。では、実際に私たちはどれくらい安全運転を実践できているだろうか?
○あなたの運転再チェック!
普段から安全運転を心がけているという3人のドライバーの運転を徹底的に観察。
車内に5台の小型カメラを取り付け、運転指導のプロが映像を分析した。その中で、自分の意識と、実際のギャップが見えてくる。
○40代男性「しているつもりの運転」
路上駐車の車を追い越そうとする時どんな危険があるのだろうか?
「突然ドアが開く」「車の先からの飛び出し」とドライバーは危険予測はできていたにもかかわらず、実際の運転では駐車車両のすぐ脇をそのまま通りぬけていた。
自分では無意識のうちに、危ない運転をしていることがあるのだ。
○60代男性「右折・左折時の確認」
右折、左折のときに見るべきポイントとは?ドライバーの目線はどうしても進行方向に行きがちだが、
歩行者や自転車を見落とさないよう、左右を広く確認しておかなければならない。とくに気を付けたいのは曲がろうとする内側だ。
ドライバーの死角になりやすいので、首をふってしっかりと確認する事が大切だ。
○正しい運転姿勢
ハンドル、ブレーキを確実に操作することが安全運転の基本である。そのもととなるのが、運転姿勢だ。
ここでは、一般ドライバーに正しい姿勢をレクチャーし、その効果を実感してもらう。
○運転チェック
20代女性「危険に備える運転」
細い路地。駐車場の出口。見通しの悪い道などではいつ飛び出しがあるか分らない。
そんなとき、私たちはどんな運転をするべきか。危険予測をするだけではなく、運転操作として危険に備える行動をとることがドライバーには求められている。
○運転の疲れ
長時間運転をするドライバーを観察。安全運転を妨げる疲れへの対策は早めの休憩が重要だ。また、車内・車外でできる簡単なストレッチを紹介する。
○まとめ
運転に慣れると、誰しもが「しているつもりの安全運転」になってしまう可能性がある。
そのことを忘れずに、常に危険への注意力を持ち続けることが大切だ。
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